褄黒豹紋
ツマグロヒョウモン蝶の成虫・蛹・幼虫が出てきます
苦手な方はページを進めないでください
今年の4月初め、ツマグロヒョウモンの幼虫2匹がパンジー付近を散歩。
その後、雨風のあまり当たらない2ヵ所で蛹を発見。
時々確認していたところ、5/2、1匹が羽化していた。
ツマグロヒョウモンの幼虫は今年はまだ2匹しか確認できていない。
蛹にはきらきら光るトゲがあり、金色はメス、銀色はオスになる。
成虫はメスの方が羽の配色がきれいである。
数年前のことになるがパンジーに毛虫がついていたので慌てて駆除した。
しかし、ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫であることを後で知り、可哀想なことをしたなぁ、と。
それ以来、その幼虫を見つけても駆除しないことにした。
幼虫が歩き回っている間は、パンジーを他の花に入れ替えたくてもその幼虫のために少しは残しておくようにしている。
以下は、2012年7月22日撮影のツマグロヒョウモンである。
ここからは、成虫・蛹・幼虫(毛虫)と撮影日が遡る
07/22(羽化)
07/21(羽化前日)
07/16(羽化6日前)
(蛹になり始める)
07/13
幼虫は見た目には毛虫そのもの、しかも、トゲがあって痛そう刺されそう。
でも、ちっとも痛くはないそうだ。