緊急事態宣言中は外出自粛、ステイホーム ＆ リメンバー ウィーク
「五差路」過去記事のいくつかを振り返り、
この「爺の写真帖 時悠撮歩」版として投稿していました。
以下は、「修学旅行の思い出（2013-10-13）」再編集版です。
修学旅行の思い出
モノスヤ親方さんのブログ記事「【思い出】修学旅行。(2013-10-13)」を読みました。
小中の修学旅行の思い出には偏りが見られ、それらは食べ物にまつわるものだったそうです。
それでは自分の修学旅行はどんなだったかな。。思い出そうとしてもあまり出てきませんね。
修学旅行の行き先は覚えています。
小6の春に函館方面へ、中2の秋には札幌方面と関東方面の2グループに別れ、私は関東方面を選んだのでした。（東京就職と仮定、社会人になってから札幌見物に行くことはあっても、東京見物の可能性は低いだろう、との判断です。正解でした。）
小学の函館方面修学旅行で初めて青森から函館へ渡りました。
旧国鉄（現JR北海道）の青函連絡船、どの位時間がかかったでしょうか。みんなでワイワイガヤガヤ、楽しい船旅でした。
今は津軽海峡線／青函トンネルが津軽海峡の海底下約100mを通り、約2時間で結んでいます。
2006年秋には竜飛海底駅（2014年3月廃止）で途中下車しながら函館へ行きました。
小学の修学旅行で心に残ってるのは、函館湯の川温泉で「何かの手違いで40数名の宿泊先がない、添乗員慌てる、どうにか代替宿泊先を見つけた」ということです。…私の勘違い記憶違いかもしれませんが。
それ以外の思い出は函館山に上ったことくらいしか出てきませんのでアルバムを見ました。（そのアルバムは数年前に廃棄済みです）
青森県議会傍聴席で休んでいるところや、第七青函丸で津軽海峡を渡り、明治製菓ではベルトコンベアで流れてくるクラッカーを眺めたり、函館山にロープウェイで昇ったりした、数枚の写真が残ってました。
中学の修学旅行では、日光明智平までのケーブルカーに乗りましたね。
浅草国際劇場ではラインダンスを間近で見て、軽やかな掛け声とタップの音とともに、ライトの当り具合で分かるすごいホコリも覚えてます。
ケーブルカー、ラインダンス、どちらも今はありません。残念ながらその写真は残ってませんが、懐かしい思い出です。
写真っていいですね。いつでも若い頃に戻れます。
