これまでハスを撮りに出かけたことはあってもスイレンをメインに出かけたことはなかった。
そこで今年の梅雨入り前はスイレン撮りにしようと、先月末に千年の池(高椅神社/小山市)へ行ってみた。白いスイレンがたくさん咲いていた。
梅雨入り後、連日の雨になる前にもう一度スイレン撮りに行こう、咲いたよと言う情報連絡はないけれどハスも多分咲いているだろう、と再度6/18、千年の池(高椅神社/小山市)へ。着いたのは6時20分、ハス撮りの時にだってこんなに早いことはなかった。あ! 早すぎた。スイレンはほとんどがまだ睡っていたようである。残念。咲いているハスも少なかった。
鯉もまだお休みしていたようだし、早々と次の場所、つがの里(栃木市都賀町)へ向かった。結構、遠回りになってしまったなぁと、一人寂しく、スイレン&ハス恋しく。
つがの里のハス池ではカメラマン数人、どでかいレンズと三脚を携えていた。私は身軽に手持ち撮影。
睡蓮と蓮
睡蓮:葉は水をはじかず、切れ込みを持ち、水面に浮く。
花は水面に浮く(水面より上がっても低いところ)。
蓮:葉は水をはじき水玉ができる。花は水面より高いところで咲く。
穴が空いている蓮根(レンコン)はハスの地下茎。