思川桜
淡紅色の可愛い花を咲かせる思川桜を紹介します
(小山市ホームページから引用)
昭和29年(1954年)に思川のほとりにある修道院庭先で春秋二度咲く「十月桜」の種子を故久保田秀夫先生が採取し種を蒔いて育てたところ、花の様子が違っており色が濃く花は小ぶりの突然変異だった。
修道院のそばを流れているきれいな川のイメージにぴったりとのことからこの新種の桜に「思川桜」と命名した小山市原産の名桜。
花弁は10片ほどの半八重咲き、ソメイヨシノと八重桜の中間の時期に淡い紅色の可憐な花を咲かせる。
ポカポカと暖かな日、思川桜を眺めに行きましょう、じっくり撮りましょう。
としたかったのですが、今年2020は新型コロナウイルス感染が拡大しており、不要不急の外出は控えなさいと言われています。
家の中でじっとしていればストレスがたまる、体調を壊す。人混み少ない青空の下でのひとり散歩程度なら… と久しぶりに外へ出てみました。
でも、気分的にのんびりと撮りながら歩き回れませんでした。年を取ったせいもあるのでしょうか、数年前に取った写真の方がいいような気がします。
今年だけではなく数年前のものも一緒に載せます。
撮影地は、小山総合公園 及び 白鷗大学大行寺キャンパス東側の思川桜堤です。
2020/04/10 小山総合公園
2020/04/10 小山総合公園
2017/04/17 小山総合公園
2017/04/17 小山総合公園
2016/04/15 白鷗大学東側思川桜堤
2014/04/09 小山総合公園
2014/04/09 小山総合公園
2014/04/09 小山総合公園
2014/04/09 白鷗大学東側思川桜堤
2014/04/09 白鷗大学東側思川桜堤
2014/04/09 白鷗大学東側思川桜堤