ミツマタ群生
茂木町のミツマタ群生地遊歩道は1周約30分
雨やその翌日でなければスニーカーでも大丈夫
さぁ、森の妖精が咲く ミツマタ群生地 妖精の森 へ
樹皮が和紙・日本紙幣の原料として知られるミツマタは枝が三つに分かれており、3月中旬~4月中旬には 枝先に香りある淡い黄色い花が半球状に咲く。
花弁はなく、花弁のように見えるのは萼片。
群生地遊歩道の奥の右側にはマンガン鉱採掘跡がある。
私が訪れたのは午前10時~11時。
雨の翌日の朝日が差し込む早朝には妖精が舞い降りるような幻想的な雰囲気が広がるらしい。