旅に出る いい響き

旅に出る前に、旅先のことをどれぐらい知っておくか。
という書き出しで始まる、「東北新幹線どうぞお持ち帰りください トランヴェール」6月号巻頭エッセイ(いまどこを走っている?)荻原浩さんの「知るべきか知らざるべきか。」に、次のように書いてありました。

既知をなぞるだけなら旅をする意味はない。
旅とは発見であり、未知との出会いであるべきなのだ。

くみちょうさんのブログ記事「とうとう亀をみました。 (2014-06-19)」に、「あの、ずっと憧れていた、鴨川に寝そべっている亀をとうとう、ついに見ました」とありました。
いい旅!です。西の方へ行ったんですね。

旅に出る いい響き

その翌日、私は北へ向かいました。(すみません、くみちょうさんの記事とは関係ないです。)
未知との出会いや憧れ・新たな発見… じゃありませんので旅とは言えません。
でも一応新幹線に乗って久々に..。

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(途中省略、早くも実家)

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実家の金魚、でかい! リモコンと比べてみてね。

(実家での滞在時間はどのくらい? もう帰ります)
雨が止んでましたので歩きました。

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約2.1kmを前回(2010/09/12)は22分、今回は25分。
この3分間の差は雨上がりの景色を眺めながら歩いたからでしょうか。
それとも、4年間の身体の衰えでしょうか。

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一人旅ではお土産を買うことはほとんどありません。
どうしたんでしょう、今回は買うことにしました。

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カミさんの好きな鶴子まんじゅうと私の好きな南部煎餅
(私はゴマだけでいいのですがカミさんのことも考えて5種類入り)

時間が余りましたのでユートリー内でパチリ
八戸駅前(東口)にある八戸地域地場産業振興センターの愛称)

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改札を通ってからもだいぶ時間がありましたので、またパチリ

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往路は仙台1回乗換えでしたが復路は2回となります。
2回目の乗換えを待っているとすぐ隣にやってきた者が何やら写真を撮ってました。
そうか、こう場面では写真を撮るんだね、と真似をしてパチリ。

コンデジは一応持って行ったのですが iPhoneだけで済ませてしまいました。
これで私の休日倶楽部パス利用の旅もどきは終わります。